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ニュージーランドで乗馬ファームステイ 目次

07 16, 2007
2007年夏。乗馬を初めて1年ちょっとの、駈歩がなんとなーくできるようになってきて、いちばん乗馬にハマっていた時のことです。日本で乗馬クラブに通っていると、毎月スポーツジム代以上のお金が出ていくし、遠くまで通っている割に1,2時間しか馬に乗れなかったり、しかも混んでると好きに乗れなかったりするので、ちょっと一人海外遠征のつもりで、ニュージーランドでファームステイ&乗馬レッスンを受けることにしました。

旅行期間:2007年7月2日~2007年7月14日

<準備編>
ファームステイ&乗馬レッスンの手配
ニュージーランド行航空券の予約
クライストチャーチでの宿

<日程>
1日目:日本からクライストチャーチへ
2日目:クライストチャーチ到着後、ファームステイ先へ
3日目~10 日目:乗馬レッスンの日々
11日目~12日目:クライストチャーチ滞在
13日目:帰国


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13日目 クライストチャーチから帰国

07 14, 2007
2007年7月14日

飛行機は5:40発なので、朝3:30にタクシーが迎えに来た。フロントは誰もいないので、鍵だけキードロップに落として出発。空港までは20分位の距離。
クライストチャーチから成田へは直行便がなく、オークランドで乗り継ぎが必要になる。行きは直行便があるのに。滑走路の長さは問題ないので、2島めぐりの需要に合わせたスケジューリングなのだろうか?

空港では、国際線用or国内線用のどちらのカウンターでチェックインしたらいいのかわからず、うろうろ。2つのカウンターは真逆で離れているので、移動が大変。当初国内線に並んでいたのだけど、聞いたら違うらしいので急遽国際線へ。無事チェックインできたころには出発時間ぎりぎりだったので冷や汗。

オークランドまでは1時間20分のフライト。まだ日の出前で真っ暗。コーヒーサービスがうれしい。
CHC2007 022

オークランド到着後は国際線ターミナル行きのバスに乗り換えて移動。ここで空港税の支払いも忘れずに。クレジットカードでも支払えて、ホッ。この支払のレシートがないと、出国審査通れない。航空券に切り込んでくれればいいのに。先進国でこんなことやってるのってニュージー位じゃない?
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国際線ターミナルビルはとてもきれい。さすがメインゲート。友達からお願いされたマルボロメンソールライトを買おうと思ってたばこ売り場に行ってびっくりした。値段がハンパじゃなく高いのだ。4000円近く。日本の免税店の倍くらい。しかも、「Smoking will kill you」とでかでかとロゴが。ゲロ~。でも買って帰った。帰国後、近所のスーパーで3000円台で売られている同じ商品を見てビックリ。たばこは国によって値段が違うのね、しかも日本は安いのね。知らなかった・・・。たばこのお土産はスモーカーに頼みましょう。

機内はずっと昼間なので、映画三昧。ニュージーランド航空はオンデマンドでチャンネルもたくさんあるので飽きない。フライト時間長いしね。
17時ごろ成田に着いてみたら、台風直撃で大荒れだった。しかもそのせいで仕事が忙しく、明日も休みのはずなのに急遽出社要請が。旅の余韻に浸る間もなく、日常に戻ってしまった。

11~12日目:クライストチャーチ滞在

07 12, 2007
2007年7月12日~7月13日

コワイファームで朝食を頂いた後、パッキングしていよいよお別れ。リズとお孫さんが車でクライストチャーチまで送ってくれた。楽しかったなぁ、また来たい、というと秋が天気もいいし最適だと言う。ニュージーでの秋だから日本の春。休み取れるかなぁ。

クライストチャーチは、予約していたバックパッカーズの目の前で降ろしてもらってお別れした。とりあえず荷物を置いて街へ。すべきことはお土産さがし。近くのスーパーで会社と友達用にチープ土産を物色。ジャムの種類が多くて見ていて楽しい。マヌカハニーもたくさん。ファームステイ中の禁欲生活で我慢していた、キャドベリーのチョコも買いまくり。クープランズのクッキーも。

クープランズというベーカリーのクッキーがファーム滞在中に何度かふるまわれたのだけど、これがとてもおいしかった。Mさん情報では街中に店舗があるというので、是非行ってみたかったのだ。行ってみると確かにいろんな種類のクッキーとかパンとか、素朴なんだけどおいしそうなスイーツがたくさん。アプリコット・ヨーグルトという、アイシングのかかったクッキーがとてもおいしかった!これを買い求めるだけにNZに来てもいいかなと思うくらい。レシピ知りたい~。
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初のバックパッカーズ体験は最悪。寒いし、うるさいし。朝は誰かのバースデーを祝う騒々しい音で目覚めた。何なんだ!?少々値が張ってもちゃんとしたホテルに泊まりたい、年取ったなぁ、私。
建物は古くていい雰囲気なのに、残念。
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気を取り直して有名な大聖堂へ。タワーに上りたいと言うと、学生料金で登らせてくれた。ラッキー。
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この日は昼間はずっと買い物&街歩きでおしまい。とはいえ、1ニュージーランドドル100円超のハイパー円安なので、どれもが高くて見るだけがほとんど。街中で乗馬グッズ専門店も発見。さすがニュージーランド。アウトドアやスポーツグッズのお店も多かったし。町中オールブラックスだったし。街の雰囲気は、こじんまりとしていて平和で、ヨーロッパ調で綺麗だった。寒いのが難点だけど。
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明日の朝は早いので、前日のうちからタクシーを呼んでもらい、チェックアウトも済ませて就寝。

3日目~10日目:乗馬レッスンの日々

07 11, 2007
2007年7月4日~7月11日

ファームステイの日々はひたすら単調に過ぎて行った。朝は暗いうちから鐘がなり(7時過ぎなのに、冬だから暗いのだ)、パンが焼けるまでちびっこたちと暖炉の前でじっとしている。薄いトースト2枚にバターとジャムを塗ったもの、ミルクたっぷり入りのホットチョコレートが朝ごはんの定番。

食後一息ついて9時前から活動開始。自分が乗る馬を放牧されている野山に捕まえに行くのだ。2日目以降、私は「ワトソン」という名の黒鹿毛の子とペアになった。ショージャンピングでは何度も入賞している、とっても優秀な子らしい。一握りのオーツを握りしめ、肩にホルターをかけて野山へ。野山と言っても柵があるので、馬を求めて果てしなく歩くわけではありません。自分の馬が見つかったら、オーツを食べさせてご機嫌をとり、その隙にホルターをかけて、連行。厩舎の前まで連れて来たら一旦繋いで、本格的な馬装に取りかかる。
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コワイファームは本当に馬を大事に(生徒よりも!)しているので、全てにおいて馬が優先される。一旦つなぐ間も、万一の時に馬がロープを引きちぎって逃げられるよう、一部ナイロンテープとなったホルターを使用。まず、蹄の裏に溜まった土を丁寧に掻き出してやり、そのあとそっと馬服を脱がせて鞍を乗せる。細心の注意を払うのは頭絡をつけるとき。ハミが歯に当たらないよう、そっとそっとつけなければならない。最初はトレーナーと一緒に。慣れてきたら一人で。この一連の作業、短時間では難しかったし、日本では使ったことのないマーケットハーバラという道具まで登場して来て、慣れれば楽しいんだろうけど、結構苦手。蹄の土取りもいつも嫌がられたし。ごめんよ、ワトソン。

レッスンメニューは、トラックでの馬場レッスンと外乗を午前と午後に分けて。馬場レッスンは本当に厳しく、日々筋肉痛になった。5メートルサークルという輪乗り(直径5メートルの円を描いてぐるぐる回る)が大嫌いで、足はつりそうになるし馬は言うこと聞かないしでへこたれの日々。
楽しかったのは外乗。ちびっこたちも交えて、みんなで1列で外乗。途中駈歩入れたりして、サイコーに気持ちよく。

途中、1日雪が降った日があって、ファーム周辺はうっすら雪化粧。レッスンは休みだろう、と思いきや外乗に行くとのこと。げろー、寒いのに・・・。こんな日は鞍をつけず馬の上に直接騎乗。したがって鐙もない。さすがに走ることはできないので、ゆっくりゆっくり歩いていくだけなんだけど。馬の体温がじかに伝わってきて暖かい。日本の乗馬クラブでは考えられない体験だった。
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コテージの窓から見た野原。
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母屋(茶色の建物)へ行くにも寒い!!
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毎日通る小路も雪景色。

レッスンの後は、朝とは逆に丁寧に馬装を外し、ブラッシング。そして毛布を掛けてあげて元いた野山に帰してあげる。その後は使った道具を丁寧に洗い、厩舎にしまう。馬具は革製品が多く、専用のオイルで丁寧に磨く。道具を手入れして大事に使うのっていいなぁと思った。日本の乗馬クラブじゃ、絶対こんなことしてないもんね。馬も道具もかわいそう。
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さて、夜な夜な私の部屋に珍客が訪れるようになった。Mさんも夜な夜な話に来るけど、それとは別にこの猫。ドアの前で鳴いていたのを入れてあげたら毎晩来るようになった。夜は一緒に寝て、朝はまだ私が寝ているのに「出せ~」と騒いでドアを開けたらとっとと出ていく。ある意味、迷惑な客。だけど冷える冬のニュージーランドの夜にはかけがえのない湯たんぽとなってくれたので許す。
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明日はいよいよファームを後にする日。晩ごはんの時ここの主、リズというおばちゃんに「日々上達したってホリーが褒めていたわよ、また休みを取って戻っていらっしゃい、つぎは障害ジャンプに挑戦ね。」と言ってくれたのがうれしかった。褒められた!!Yeah!!

2日目:クライストチャーチ到着後、ファームステイ先へ

07 03, 2007
2007年7月3日

朝クライストチャーチ到着。入国審査を終えたところで無事ファームステイ先のお迎えの人に出会えた。車に行くと別の便で到着した先客の女の子が。アメリカから来たらしい。本当に15歳くらいの女の子で、ショージャンピングのトレーニングのために来たんだとか。すんげー。ここで数日ステイしてほかのところに行くと言っていた。

ドライブすること1時間、ファームに到着~!すでに午前のレッスン中で、みんな馬に乗ってる。そしてみんなうまいし・・・。私来てよかったんだろうかと不安なまま、宿泊先のコテージに移動。

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コテージはこんな感じ。ベッドが1個、テレビとドレッサーとヒーター、ドライヤーがあるだけ。食堂やトイレ、シャワーは母屋を利用。これからどうしたものかと部屋でもじもじしていると、誰かが部屋をノックするではないか。開けると、外国人の女の子が立っていて「これからレッスンしたい?」と聞いてきた。もちろん「行きたい」と言うと、「じゃ、装備してあっちの厩舎の前に集合」と言われ、とりあえず乗馬の用意してどこかわからない厩舎へ。まだ朝10時過ぎ、入国して2時間ほどしかたってないのにもう馬に乗れるとは!

午前のレッスンは、ホリーという先ほどの女の子(高校生ぐらいなのに、乗馬のトレーナーだった!)と、私ともう一人メリッサというタヒチ人のこれまた高校生くらいの女の子の3人。トラックで、並足から軽速歩、速足までのウォーミングアップ。指示は基本は英語で出されるのだけど、日本人も多いらしくところどころの合図は日本語だった。

1時間ほどレッスンして、馬をつないで部屋に戻ってぐったりしていると、母屋から鐘の音が。なんだろう?そうこうするうちに誰かが部屋をノックしてきた。開けると日本人の女の子で、「昼食だから早く食堂に来い」と言うではないか。どうやら鐘がなったらご飯の合図らしい。

食堂に行ってびっくりしたのはちびっこたちが20人くらいいたこと。先ほど私を呼びに来た日本人の女の子Mさんは、ワーキングホリデーでここで安く寝泊り&乗馬レッスンしているらしい。曰く、今は学校が休みなのでちびっこたちが林間学校に来ている、とのこと。

食事は基本はセルフサービス。家の人が作ってくれたものを、自分で取りに行く。朝昼晩、鐘の音とともに食堂に集まり、食べ終わったら自分でお皿をかたずける。今はちびっこたちが率先して片づけをやってくれているけど、何もしないのもアレなので、お皿運びを手伝った。

午後のレッスンは、外乗だった。人生初外乗。ホリーとメリッサと私の3人で、近くの丘まで出かけた。途中小川を渡ったり、犬にほえられたり、車が来たりと、トラックの中ではありえない経験ができてうれしい。
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何もない、ニュージーランドの田舎の風景。こんなところで初外乗ができて幸せだ。

乗馬が終わったら、馬装を外して道具の手入れ。日本ではすごく適当だったのに、ここは徹底的。寒いので手がかじかむし。馬にも馬服と言われる毛布を掛けて、野山に戻す。厩舎ではなく、野山で放し飼いなのよ。さすがニュージーランド。

夕飯の鐘が鳴り、食堂へ。ソーセージとかマッシュポテトとか、ビバ・ニュージーランドという感じの食事だった。夜はワーキングホリデーのMさんと、私の部屋でおしゃべり。すごくすごく密度の濃い1日で、ぐったりして就寝。寒いからシャワーはいいや。Mさん曰く、急に水になったりする、っていう話だし。
プロフィール

たきぱん

Author:たきぱん
旅行大好き!飛行機代好き!
憧れだった旅行業界に入社してはや10年。今はビザ担当。日々のビザ取り日記と今までの旅行記、行ってみたいところ、大好きな飛行機の話など、旅行にまつわるエトセトラ。

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